ドアノブの鍵交換の仕組み
生活をしていく中で安心をして毎日過ごしたいものです。自分の家は自分で守らなければいけないので、常に防犯に意識を持っておかなくてはいけません。その中でも玄関の鍵を交換することは引越しをしてきたばかりの時や、不審者などで安心をして過ごすことが出来ない、不安な時に必要です。安全に過ごすためにも鍵は住む人にとって欠かせません。ドアノブをご使用のご家庭の場合、レバーハンドルに取り換えることが出来ます。交換は鍵だけでなくドアノブごと取り換えることが可能です。仕組みは簡単です。
現在使用をしているノブの中心に鍵穴があるタイプの物を少しのドアの加工によってレバーハンドル錠に換えることが出来ます。室外も室内もレバーハンドルにすることが出来るので見た目も安全面も納得です。メーカー名と型式、バックセットの確認をしておく必要があります。これらが適合すれば取り換えが可能になります。安心をして暮らすためにも、カギには意識を持って取り換えを考えなければいけません。
ドアノブの鍵を交換する時に確認すべきこと
ドアノブを交換しようと思い立った時に、まずはどういった形状であるかを判断しなくてはなりません。各社から様々な形状の鍵が販売されていて、それぞれに取り替え方の方法というものがあるからです。玄関や勝手口に使用されているものは主にインテグラル錠と円筒錠に分けられています。インテグラルのタイプは外から鍵穴を見ることができ、デッドボルトとラッチを確認することができます。部屋の内側から見るとサムターンというツマミがついていてこれを回すことで内側から鍵をかけることができるようになっています。
対して円筒タイプは部屋の内側から見るとボタンがついていて、これを押すことでノブが回らなくなって鍵がかかります。このタイプにはラッチはありますがデッドボルトはついていません。取り付けるタイプのドアノブがどういったタイプなのかしっかりと確認したら交換の作業にかかります。インテグラル錠も円筒錠もラッチのサイズの違いはありますが手順は同じようになっています。